コミュニティ・スクール(地域運営学校)の研究について
NPOみらいまちネットは、平成20年より、春日西中学校区の小中学校のコミュニティ・スクールに参画して、子どもの教育、学校教育について学びながら、学校、PTA、地域自治会の連携による子どもの育成の支援活動を進めることができています。また、平成21年から西中校区の自治会運営にも関わることができ、町づくりついて学習するとともに、町民の皆さまの協力を得て、町の活性化、自治会運営の次世代への継承に取組むことができ、地域子どもの育成のとしてコミュニティ・スクールへへの支援活動も進めてきました。
コミュニティ・スクールでは、学校・PTA・地域の人達が一緒に話合い、企画を創り、参加を呼びかけ、連携して実践を続ける、そして、その過程で、参加された方々が試行錯誤を繰り返し、いろいろな課題に直面しながら忍耐強く実践してきた努力が、学校、家庭、地域において、成功事例として現れ、広く評価されるようになりました。
10年を経過したこの時期に、今までの活動を振り返り、成功事例・失敗事例・問題点・課題を整理して、今後、コミュニティ・スクールをどのように進めていくのか、次のステージはどのようなものなのかを考える機会を作れればよいと考えました。
そこで、以上のことをふまえ、コミュニティ・スクールについて、広く意見を出し合い、議論を深め研究をしていく「コミュニティ・スクール研究の場」を提案し進めたいと思います。

その研究のテーマは、以下のようなことが考えられるのではないかと提起しました。

◇そもそも、文部科学省は、なぜコミュニティ・スクールを法制化し進めようとしているのか?
◇その、コミュニティ・スクールとは何なのか?
◇行政・教育委員会は、コミュニティ・スクールにどのように取り組んできたのか?
◇春日市は、コミュニティ・スクールへの取組みをどのように進めているのか?
◇身近な学校、地域、PTAのコミュニティ・スクールへの取組みはどのようなものか?
◇地域の人達は、コミュニティ・スクールをどのように理解し活動しているのか? PTAは?
◇子ども達は、コミュニティ・スクールをどのように理解し、行動しているのか?
◇今後、コミュニティ・スクールはどのように進んで行くのか?
◇そして、コミュニティ・スクールに携わる人達は、今後どうするのか?

少し抽象的なテーマになりましたが、これらに一つひとつ取組みながら、コミュニティ・スクールに対する多くの考え、意見、議論を広げることにより理解を深め、参加される方々の計画と実践に結び付けることができれば良いと思います。
 
第1回コミュニティ・スクール研究会の開催

 ・開催日時  平成27926日(土)
        ◇第T部「研修会」 13301700
        ◇第2部「懇親会」 17302100(十徳屋)

 ・開催場所  春日市いきいきプラザ 3階会議室 

 ・出席者   福岡女学院大学
        
地域後援会
        
小中学校
        
学校教育部
        
NPOみらいまちネット

 ・テーマ
   1)
ミュニティ・スクールの概要と現状 ※資料説明
   2) 春日市のコミュニティ・スクールの現状と今後について
   3) 中学校校区のコミュニティ・スクールの考え方について
   4) 学校支援地域本部の機能と役割について
   5) その他